1月20日にさいたま市でシンポ開催環境省が「地域の産学官連携による環境技術開発のいま」と題するシンポジウムをさいたま市で開催する。
モデル事業成果の報告と連携手法普及を当シンポは、地方環境研究所と地域の産学等が連携して環境研究・技術開発等を進めるため…
産学連携ニュースの投稿日時: 2010-01-06 00:00
かつて、筆者が民間企業として共同研究のための社員派遣を行ったことがある横浜国立大学だが、その白鳥正樹名誉教授のインタビュー記事に、実にわが意を得たところがあり、以下ご紹介したい。
白鳥教授は、前日本機械学会会長でもある。
企業との共同研究は人材育…
産学連携ニュースの投稿日時: 2009-12-30 23:00
新品種小麦 初の商品化もちでん粉の「もちもち感」と、小麦たんぱく質の「つるつる感」を兼ね備えた「モチ小麦」の特長を生かした商品開発が県内で本格的に始まった。
もちもち感を楽しみながらも、のみ込みやすい、高齢者が安心して食べられる商品づくりにも取り組…
産学連携ニュースの投稿日時: 2009-12-30 15:00
若者の育成・評価モデル事業 人間的成長を競い合う大学生らが授業やゼミ活動などを通してさまざまな課題に挑戦し、その成果と人間的成長を競い合う「社会人基礎力育成グランプリ」。経済産業省が産学連携で進めている若者の育成・評価モデル事業のひとつで、将来社会…
産学連携ニュースの投稿日時: 2009-12-30 13:00
事業仕分けの産学官連携への波紋先の政府による行政刷新会議の事業仕分けでは、産学官連携戦略展開事業や一部の研究費が廃止と判断され、関係者は一斉に撤回要求をしていたものである。
毎日jp(毎日新聞)へのリンク
当初比5%ダウンで決定としかしここ…
産学連携ニュースの投稿日時: 2009-12-30 12:00
道産の小麦活用で新付加価値北海道大学農学研究院の横田教授らは、酸味と「こし」のある食感の良い即席麺を開発した。
道産の強力小麦粉を用いて新高付加価値商品の開発を目指していたところ、乳酸菌を用いた麺生地を1~2 時間発酵させると生地中に乳酸が蓄積し、軽…
産学連携ニュースの投稿日時: 2009-12-30 00:00
持続的な除菌効果で感染予防このほど発売開始された除菌スプレーは、噴霧した物の表面に有効成分が固定されるため、従来のものと違い乾燥後も2~3日は効果が持続するといい、マスクや衣類、ドアノブなどに吹き付けることで、飛沫等でのインフルエンザウイルスなどの…
産学連携ニュースの投稿日時: 2009-12-30 00:00
産学官連携への銀行の役割全国銀行協会が25日、「ニュービジネスの創出・育成に向けた産学官連携と銀行界が果たすべき役割」としてのレポートを公表した。
銀行の重要な役割にニュービジネスの創出・育成レポートでは、わが国における産学官連携の現状を概観す…
産学連携ニュースの投稿日時: 2009-12-30 00:00
学生と市民の交流の場に山形大農学部キャンパス近くの実験圃場(ほじょう)に、交流農園が完成した。市民と学生が触れ合いながら野菜づくりを楽しめる街中の農園として、来春オープンする。
敷地を荒れ放題にするのはもったいない農学部はかつて、砂丘地農場、高冷…
産学連携ニュースの投稿日時: 2009-12-29 16:00
文部科学省が産学連携の失敗事例を公表北海道大学は、32億円を投じたにもかかわらず十分な成果を上げられなかった産学連携事業の報告書をまとめたところ、文部科学省は24日これを公表して、産学連携に取り組む大学と教訓の共有を図るものとした。
反省から次の成…
産学連携ニュースの投稿日時: 2009-12-28 17:00