道産の小麦活用で新付加価値北海道大学農学研究院の横田教授らは、酸味と「こし」のある食感の良い即席麺を開発した。
道産の強力小麦粉を用いて新高付加価値商品の開発を目指していたところ、乳酸菌を用いた麺生地を1~2 時間発酵させると生地中に乳酸が蓄積し、軽…
産学連携ニュースの投稿日時: 2009-12-30 00:00
持続的な除菌効果で感染予防このほど発売開始された除菌スプレーは、噴霧した物の表面に有効成分が固定されるため、従来のものと違い乾燥後も2~3日は効果が持続するといい、マスクや衣類、ドアノブなどに吹き付けることで、飛沫等でのインフルエンザウイルスなどの…
産学連携ニュースの投稿日時: 2009-12-30 00:00
産学官連携への銀行の役割全国銀行協会が25日、「ニュービジネスの創出・育成に向けた産学官連携と銀行界が果たすべき役割」としてのレポートを公表した。
銀行の重要な役割にニュービジネスの創出・育成レポートでは、わが国における産学官連携の現状を概観す…
産学連携ニュースの投稿日時: 2009-12-30 00:00
学生と市民の交流の場に山形大農学部キャンパス近くの実験圃場(ほじょう)に、交流農園が完成した。市民と学生が触れ合いながら野菜づくりを楽しめる街中の農園として、来春オープンする。
敷地を荒れ放題にするのはもったいない農学部はかつて、砂丘地農場、高冷…
産学連携ニュースの投稿日時: 2009-12-29 16:00
文部科学省が産学連携の失敗事例を公表北海道大学は、32億円を投じたにもかかわらず十分な成果を上げられなかった産学連携事業の報告書をまとめたところ、文部科学省は24日これを公表して、産学連携に取り組む大学と教訓の共有を図るものとした。
反省から次の成…
産学連携ニュースの投稿日時: 2009-12-28 17:00
文科省が後押しでのスタート北海道の5つの単科大学が連携し、医療分野の人材育成に着手した。それも医学、商学、工学といった、異分野の大学が連携して地域医療分野に寄与しようという珍しい形だ。
もともと2008年度から3年間、文科省の戦略的大学連携支援事業に…
産学連携ニュースの投稿日時: 2009-12-28 15:00
産学連携に高い関心県内の中小企業と大学による産学連携のセミナーや紹介サービスが、にわかに盛り上がりを見せている。不況の影響もあり、大学を利用して研究開発費を抑えたい企業と、学生の就職口を期待する大学の思惑が合致した。ただ、連携が成就するのは容易では…
産学連携ニュースの投稿日時: 2009-12-28 15:00
香住高生・遠洋航海実習で捕獲兵庫県の県立香住高校の生徒らが遠洋航海実習で捕獲したマグロを販売する「ザ・マグロ!但州丸フェア」が23日、香美町香住区香住の香住水産加工業協同組合の上屋で初めて開催された。町内外から訪れた約400人が長蛇の列を作り、マグロ…
産学連携ニュースの投稿日時: 2009-12-28 15:00
先発製品の香料を研究、効果を確認金沢工業大学感動デザイン工学研究所(以下、感動研)は、日本デオドール株式会社とサラウンディング株式会社との共同研究の成果として、脳活香料の効果を確認した。
以前より、サラウンディングより発売されていた“脳活”グッズ商…
産学連携ニュースの投稿日時: 2009-12-28 12:00
産学で意識にズレ 大学の慣行、既存ルール重視北海道大学(写真)は32億円を投じながらも十分な成果を上げられなかった産学連携事業の失敗原因として、公平を重んじる大学の慣行により重点投資が不十分になった点や、リーダーシップを発揮しようとした企業出身者が…
産学連携ニュースの投稿日時: 2009-12-28 10:00