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Upmind、東大と共同開発のスマホアプリを用いた、毎日5-10分のメディテーションの習慣化の実証効果の把握に成功

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Upmind、東大と共同開発のスマホアプリを用いた、毎日5-10分のメディテーションの習慣化の実証効果の把握に成功

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Upmind株式会社は、東京大学大学院・教育学研究科・准教授の滝沢龍研究室と2022年4月より開始した共同研究にて、共同開発したスマートフォンアプリを用いて、毎日5-10分のメディテーションの習慣化の実証効果の把握に成功したと発表した。

産学連携

労働の生産性が約17%向上
Upmindは、2022年4月1日から2025年3月31日の期間にわたって、東京大学滝沢龍研究室と、メンタルヘルス不調の予防・回復の効果につながるデバイス開発の共同研究に取り組んでいる。

第一弾として、同社アプリ「Upmind」でも注力している、アプリでのマインドフルネス瞑想の習慣化が、どの程度効果があるのかについて、実証研究を行ってきた。

現時点でメンタル不調のない健常な労働者136名を対象に、共同開発したスマートフォンアプリを利用し、1ヶ月、マインドフルネス瞑想を習慣化することで、生体(心拍)・メンタルヘルス関連指標について、どの程度の効果があるのか、実験群と統制群に分けて研究を実施した。

そして、マインドフルネス瞑想の実施前後での影響を把握することに成功した。

アプリを用いてマインドフルネス瞑想を1ヶ月間、習慣的に行うこと(平均、週に4,5回)で、労働の生産性が有意に約17%向上することなどを確認した。他改善指標含めて、研究結果は、今後、論文化していく予定。

            (坂土直隆)
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