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京都大学ら、iPS 細胞を活用した治療法の共同研究へ

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京都大学ら、iPS 細胞を活用した治療法の共同研究へ

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難治性希少疾患の治療法の創成目指す
京都大学 のiPS細胞研究所と大日本住友製薬は、難治性希少疾患の治療法創成を目的とする共同研究を行うことについて合意し、共同研究契約を締結した。この共同研究では、遺伝子の変異に起因する難治性希少疾患の一つに焦点を当て、その疾患特異的人工多能性幹細胞(iPS 細胞)を用いて、産学協同して病気が進行するメカニズムを解明していくという。研究期間は、2011 年 3 月から2016 年 3 月までの5 年間。
iPS細胞

また、iPS 細胞研究所らは、患者に特有の疾患関連シグナルを同定してその経路を阻害する治療薬を探索を計画する。これにより、患者さんの病気の進行を抑える画期的な治療法を創成を目指す。

iPS 細胞研究所は、世界で初めてのiPS細胞に特化した研究所として、2010年4月1日に設立された。世界で初めてiPS細胞を樹立した山中伸弥教授が所長を務める。一方、大日本住友製薬は、がんや免疫関連疾患等の治療薬の開発に取り組んでいる。

外部リンク

京都大学 iPS 細胞研究所と大日本住友製薬
難治性希少疾患新規治療法の創成に関する共同研究について

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