産学連携ニュース
 産学連携ニュース

「地サプリ」青森県産の恵み、ふんだんに

素材
自動車
医療&健康
衣食住
環境
教育
中小ベンチャー
その他
東北地方太平洋沖地震の寄付サイト一覧
ジャストギビング(マッチング寄付)
Yahoo! 基金
GROUPON(マッチング寄付)
T-SITE(Tポイント)
mixi
GREE
モバゲータウン
アメーバピグ
記事検索
アクセスランキング トップ10










特集
お問い合わせ



あわせて読みたいブログパーツ

「地サプリ」青森県産の恵み、ふんだんに

このエントリーをはてなブックマークに追加




海、山、畑の県産素材をサプリメントに
青森の海や山、畑の恵みを使って昨年7月、販売を開始した健康食品のサプリメント「地サプリ」が注目を集めている。産学官と農商工を連携した「あおもり『地サプリ』プロジェクト」(事務局・21あおもり産業総合支援センター)によるもの。支援センターは「地域産業が元気になり、食べる人も健康になってくれれば」と期待している。

産学連携

健康志向が高まる中、気軽に栄養価の高いものを取れると人気のサプリメント。「あおもり『地サプリ』」は、県産素材を前面に打ち出した健康食品で、海、山、畑の素材を使っている。

「サメ軟骨」(田向商店)は、近海で取れたサメを使って製造。コンドロイチンやコラーゲンが含まれている。「ガマズミの実」(小野寺醸造元)は、ポリフェノールや食物繊維がたっぷり。「琥珀にんにく」(田子かわむらアグリサービス)は低温で熟成させる製法で製造した。いずれも県産業技術センター県立保健大が研究開発を支援した。

地サプリのデザイン統一、販路も確保
地域発の商品は一過性で行き詰まることが多いため、販売は販路拡大やリピーター獲得を得意とするインターネット販売事業者・かめあしが担う。また、商品のコンセプトなども顧客に伝えるため、県内のデザイナーが統一のデザインを考えた。PR効果を高め、コスト削減にもつながっているという。

支援センターの中館洋一主査は「素材の広がりに期待できる。ビジネスモデルとして他地域の参考にもなる」と話している。
Amazon.co.jp : 産学連携 に関連する商品



  • 神戸学院大学×ユーハイム、共同プロジェクト「バウムクーヘンメニュー考案・販売プロジェクト」スタート(4月29日)
  • 和歌山県西牟婁郡白浜町を起点に、産学官が連携した地域コミュニティ「白浜コネクトプロジェクト」発足(4月21日)
  • 武蔵野大学、One&Co、JETROシンガポールが、東京都と連携して、シンガポールスタートアップとのインターンシッププログラムを実施(4月16日)
  • NFTプロジェクト発のデジタルキャラクターが、東京武蔵野・聖徳学園高等学校に「入学」(4月10日)
  • 神田外語大学とイオントップバリュ、「トップバリュ おさかなミールキットシリーズ」を共同開発(4月2日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->
    産学連携 新着30件