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順天堂大学とRhelixaが、DNAメチル化予測モデルによる、軽度認知障害検出方法の特許を取得

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順天堂大学とRhelixaが、DNAメチル化予測モデルによる、軽度認知障害検出方法の特許を取得

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株式会社Rhelixaと順天堂大学は、共同で研究をおこなった軽度認知障害の検出方法が日本特許庁により認められ、2025年 5月 20日付けで、特許を取得したと発表した。

産学連携

認知症の重篤度に関連して変化するCpGサイトに絞り、独自の予測モデルを構築
軽度認知障害(Mild Cognitive Impairment: MCI)は、正常な状態と認知症の中間に位置し、認知症の前段階とされる、極めて重要なステージ。

早期発見は、認知症への進行を遅らせる上で非常に重要だが、従来の診断方法(専門的な問診や高額な画像診断など)は、専門的判断を要し、簡便性に欠けるという課題があり、未だ多くの方が早期診断の機会を得られていないのが現状。

この特許技術は、この課題を解決するため、血液などの生体試料から得られたゲノムDNAを検体として用い、DNAの特定の部位(CpGサイト)のメチル化率に基づき、認知症のリスクスコアを算出するというもの。

特許においては、重篤度の異なる認知症患者と健常者の血液サンプルを用いて、重篤度と全ゲノムにわたるメチル化率の回帰分析を行い、認知症の重篤度に関連して変化するCpGサイトに絞り、独自の予測モデルを構築した。

今後は、同特許技術により、軽度認知障害の早期診断が可能な診断キットや、医療現場における認知症リスク評価のための医療支援システムの開発・提供が可能になる可能性が期待できる。

            (坂土直隆)
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