
中華そば専門チェーン「天下一品」は、京都府立京都すばる高等学校 情報科学科3年生との産学連携企画として、11月15日(土)に開催された対面販売イベント「京都すばるデパート」で、みんなで考案したデザインのパッケージの「天下一品 家麺」「こってり杏仁」を販売した。
学生が、商品のパッケージデザイン制作から販売実践までの一連のプロセスに挑戦
今回のコラボレーションは、京都すばる高校 情報科学科3年生と共に、未来のクリエイターを育成し、実践的なビジネスを学べる場を創出することを目的に実現した。
これは、天下一品が「自分のアイデアが形になり、ユーザーに手に取ってもらう楽しさを感じてもらいたい」という想いによるもの。
学生は、商品のパッケージデザイン制作から、販売戦略(対面・オンライン・メタバース)の企画立案、そして販売実践までの一連のプロセスに挑戦した。
家麺(yeah麺)は、従来のパッケージデザインをモチーフとしつつ、高校生らしい独特なキャッチコピーとコラボレーションを強調したユニークなデザインとなった。
こってり杏仁は、天下一品の代名詞である「こってりラーメン」をモチーフにしながら、デザートとしての可愛らしさを表現した、ギャップのあるパッケージデザインとなった。
京都すばるデパート Youtube:
https://www.youtube.com/shorts/1fgKJjsQ_EU (坂土直隆)