
一般社団法人渋谷未来デザインは、企業や大学と連携し、渋谷区の社会課題解決や飲み方の多様性を尊重し合える社会の実現に取り組む「渋谷スマートドリンキングプロジェクト」の一環として、Z世代である学生をターゲットとした「スマドリ産学連携プロジェクト交流会」を実施した。
飲み方の多様性を尊重しあえる社会の実現をめざす
スマートドリンキングとは、酒を飲む人も飲まない人も、一人ひとりが体質や気分、シーンに合わせてお酒やノンアルコールを選択できる飲み方のこと。
「スマドリ産学連携プロジェクト」は、飲み方の多様性を尊重しあえる社会の実現をめざし、産学官地域と連携して、飲み方の多様性を推進する活動。
学生に”スマドリ”に関するテーマを提示し、Z世代ならではの目線で、酒の飲み方の多様性について考え、施策を提案してもらう取り組み。
2025年度は、お酒に触れ始めるZ世代がスマドリを実生活に取り入れ、行動変容を促すことを目的に、「スマドリを実現するには」というテーマのもと、施策の企画を行っている。
今回、各大学での取り組みを通じて得た気づきや学びを共有し、学生同士の交流を図ることで、新たな知見の発掘やアイデアを創出する機会として、「スマドリ産学連携プロジェクト交流会」を開催した。
■開催概要
名称:渋谷スマートドリンキングプロジェクト「スマドリ産学連
携プロジェクト2025 交流会」
日時:7月8日(火)17:00-19:00
会場:電通本社ビル内
参加大学・企業:青山学院大学、跡見学園女子大学、関東学園大
学、日本大学、アサヒビール株式会社、スマドリ株式
会社、一般社団法人渋谷未来デザイン、株式会社電通
デジタル
(坂土直隆)