東京理科大学は、都市防災に関する研究の強みを生かし、『マルチハザード都市防災研究拠点』の活動に焦点を当てた「TUS FORUM 2023 災害多発時代に向けた東京理科大学の新たな挑戦~美しく安心な未来都市構築に向けて~」を、12月6日(水)に開催する。
都市防災に関する研究の強みを生かしたフォーラム
東京理科大学は、8月、研究推進機構総合研究院に『マルチハザード都市防災研究拠点』を設置した。
日本は地震や洪水、津波、火山噴火等の自然災害が発生しやすい立地。
近年これらのハザードはその頻度と規模が増大していること、かつ、一つのハザートが別のハザードの発生に連鎖することや、複数のハザードが同時期・同地域に発生するなどの「マルチハザード」へ発展するケースが散見されている。
このような背景を踏まえ、東京理科大学は、都市防災に関する研究の強みを生かし、『マルチハザード都市防災研究拠点』の活動に焦点を当てた「TUS FORUM 2023 災害多発時代に向けた東京理科大学の新たな挑戦~美しく安心な未来都市構築に向けて~」を開催する。
【開催概要】
日時:12月6日(水) 13:00~16:00
場所:ホテルメトロポリタンエドモント(飯田橋駅・水道橋駅
徒歩5分)
参加費:無料
申込み:TUS FORUM 2023特設サイト(
https://www.tus.ac.jp/tusforum/2023/ )から申し込み。
(坂土直隆)