産学連携ニュース
 産学連携ニュース

日本の風力発電への参入を虎視眈眈と狙う海外メーカー

素材
自動車
医療&健康
衣食住
環境
教育
中小ベンチャー
その他
東北地方太平洋沖地震の寄付サイト一覧
ジャストギビング(マッチング寄付)
Yahoo! 基金
GROUPON(マッチング寄付)
T-SITE(Tポイント)
mixi
GREE
モバゲータウン
アメーバピグ
記事検索
アクセスランキング トップ10










特集
お問い合わせ



あわせて読みたいブログパーツ

日本の風力発電への参入を虎視眈眈と狙う海外メーカー

このエントリーをはてなブックマークに追加




風力発電の普及率は近年急激に増加
再生可能エネルギーといえば太陽光発電と言われているが、世界的にみると、風力発電は太陽光発電以上に普及しており、風力発電の普及率は近年急激に増加している。

風力発電
一方、日本国内における風力発電は、地理的な制約や気候の条件からあまり普及してないと思われがちである。そんな中、風力発電の世界的企業が日本市場を無視せず狙っていることがうかがえる事実を特許分析の株式会社パテント・リザルトが発表した。

1,4,5位に世界的企業がランクイン
パテント・リザルトは、風力発電関連技術についての日本に出願されている特許の総合力の評価結果を発表した。
風力発電

その結果、1位がAloys,WOBBEN氏、2位が三菱重工業、3位が日立製作所がランクインした。

1位のAloys,WOBBEN氏は、風力発電世界シェア4位の独・ENERCON創業者である。ENERCONの特許がAloys,WOBBEの個人名義での出願になっているため、実質的に1位はENERCONとみなすることができる。

また、4位には、世界シェア2位の米GEが、5位には世界シェアトップのデンマークVESTASがそれぞれランクインした。

特許分析ツール「BizCruncher」を用いて評価
本調査では風力発電関連の特許を集計し、2011年4月末時点のパテントスコアに基づき、特許の質と量から総合的な評価を行った。

パテントスコアとは、特許として出願された技術の注目度を指標化したもの。パテントスコアの数値が高い特許は、市場の注目度が高い特許であり、パテントスコアの数値が低い特許は、誰も関心を持たない特許ということになる。特許は、特許分析ツール「BizCruncher」を用いて評価した。

外部リンク

パテントリザルトのリリース

Amazon.co.jp : 風力発電 に関連する商品



  • 女子美術大学×板橋区×未来屋書店が、子どもたちへ“学び”と“読書の楽しさ”を伝える空間を提供(10月20日)
  • 叡啓大学が、広島県で初となる企業変革支援プログラムを開講(10月15日)
  • 婚活のIBJと東大、婚活マッチング市場を経済学的に分析、国際学術誌に研究成果を掲載(10月7日)
  • 高島屋と文京学院大学が、AI活用により伝統工芸・江戸小紋継承をめざす「ヒト×AIの共生による地域産業活性化プロジェクト」発足(9月30日)
  • 拓殖大学・tobira・RC(買いクル)・浜屋が、連携プロジェクト始動(9月23日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->
    産学連携 新着30件