産学連携ニュース
 産学連携ニュース

いま「癒やし系ロボット」に人気が!!

素材
自動車
医療&健康
衣食住
環境
教育
中小ベンチャー
その他
東北地方太平洋沖地震の寄付サイト一覧
ジャストギビング(マッチング寄付)
Yahoo! 基金
GROUPON(マッチング寄付)
T-SITE(Tポイント)
mixi
GREE
モバゲータウン
アメーバピグ
記事検索
アクセスランキング トップ10










特集
お問い合わせ



あわせて読みたいブログパーツ

いま「癒やし系ロボット」に人気が!!

このエントリーをはてなブックマークに追加




「癒やし系ロボット」が福祉施設で活躍中!
名前を呼ぶと大きな目でこちらを見るアザラシ型ロボット「パロ」は福祉施設で人気だという。茨城県つくば市の老人保健施設「豊浦」での話である。(写真は子犬)
産学連携

産総研が開発
80~90代の入所者男女8人が待つテーブルに3体のパロが来て、呼び掛けに応じてパロが鳴き声を上げる。そして「マルちゃん、いい子だね」「この子が一番かわいいよ」「3姉妹かな」などと、入居者が笑い、場が和むという。様子が見えるようだ。
パロはアザラシの赤ちゃんを模したロボットで産業技術総合研究所(産総研)が開発したものだが、体温が30度に保たれるなど、色々と工夫がされている。

ロボットにもタイプがあって
早大の可部准教が考案した赤ちゃん型は、授認知症患者に子育てを思い出させることで脳を刺激し、進行を抑える効果を狙うという。
また、名古屋工大と地元企業が、産学連携で5歳児程度の会話ができる「ifbot」(イフボット)を開発し、配偶者を亡くした高齢者や長期入院患者が利用しているそうだ。
人の気持ちを和ませる「癒やし系ロボット」の開発が進んでおり、アザラシのほか、パンダ、赤ちゃん型などもあるという。

気になる価格と機能は?
価格は、20~35万円程度だそうで、機能的に未だ十分とは言えないものの、人に代わってロボットに癒やしを求める時代になって来たのかもしれないと…。

 茨城県つくば市の老人保健施設「豊浦」へのリンク
 
 引用記事「毎日jp」へのリンク

Amazon.co.jp : 産学連携 に関連する商品



  • welzoと京大発のベンチャー、サンリット・シードリングスが、サツマイモ基腐病の問題に対して共同リサーチ(5月4日)
  • 神戸学院大学×ユーハイム、共同プロジェクト「バウムクーヘンメニュー考案・販売プロジェクト」スタート(4月29日)
  • 和歌山県西牟婁郡白浜町を起点に、産学官が連携した地域コミュニティ「白浜コネクトプロジェクト」発足(4月21日)
  • 武蔵野大学、One&Co、JETROシンガポールが、東京都と連携して、シンガポールスタートアップとのインターンシッププログラムを実施(4月16日)
  • NFTプロジェクト発のデジタルキャラクターが、東京武蔵野・聖徳学園高等学校に「入学」(4月10日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->
    産学連携 新着30件