
象印マホービン株式会社は、関西大学千里山キャンパスに2025年大阪・関西万博にて設置した「マイボトル洗浄機」を、1月26日に移設した。
「洗浄の手間」を解消
同社は、2023年10月に「関西大学SDGsパートナー制度」に登録して以来、関西大学と産学連携で、プラスチックごみ削減に向けたマイボトルの利用普及を推進してきた。
2024年5月からは、学生が主体となって発案した企画を通じ、マイボトル所持者を「ECOひいき」する「関大マイボトルアンバサダー『ECOひいきプロジェクト』」を共同で始動している。
マイボトルを持ち歩く際の不満要素として、「持ち運び時の重さ」「中身を準備する手間」「中身が無くなって追加する時に外出先で洗えない」などが挙げられる。
そこで、マイボトル活用の妨げの1つである「洗浄の手間」を解消するため、「マイボトル洗浄機」の開発に着手した。実用化に向けて開発を進める中、大阪・関西万博の特別参加プログラム「Co-Design Challenge」に選定された。
会期終了後、万博会場で設置された「マイボトル洗浄機」10、は別の場所へ移設した。
(坂土直隆)