株式会社ユーハイムは、神戸学院大学 経営学部 田中ゼミと連携し、4月24日(水)より産学連携の取り組みとして、「バウムクーヘンメニュー考案・販売プロジェクト」をスタートした。
バウムクーヘンのメニュー考案から販売まで
このプロジェクトは、神戸スイーツの歴史や特産品について学びを深めると同時に、学部での学びを取り入れる。
そして、田中ゼミに所属する18人の学生が、ユーハイムのバウムクーヘンAI職人「THEO(テオ)」を使ってのバウムクーヘンのメニュー考案から販売までを行う。
6人ずつ3グループを編成して毎回、グループワークやディスカッション、プレゼン等を行う。他グループとの差異化や競争を促しながら授業を進め、学生自身がバウムクーヘンを使った創作菓子の考案やプロモーション方法を検討・実施することで、ものづくりの楽しさと魅力を感じて学びを深化させていく。
共同で考案したメニューは、神戸学院大学大学祭で販売を目指す。
(坂土直隆)