株式会社スマサポは、持続可能なまちづくりを目的とした地域コミュニティ「白浜コネクトプロジェクト」を発足したと、発表した。
「白浜がちゃ」全6種類の商品を、学生が総合プロデュース
このプロジェクトは、和歌山県西牟婁郡白浜町を起点に、産学官が連携した地域コミュニティ。
「次世代へつなぐ、未来に向けたまちづくり」を理念に、「教育」×「まちづくり」を中心としたさまざまな取り組みを積極的に展開し、サステナブルなまちづくりに貢献していく。
今回、一つ目の取組として、カプセルトイ「白浜がちゃ」の制作がスタートした。「白浜がちゃ」は、白浜町立白浜中学校2年生の1学期の総合学習授業で、「白浜がちゃ」全6種類の商品を学生が総合プロデュースを行う企画。
白浜町の魅力、自然環境に配慮された素材をテーマに、学生がアイデアを出し、考え、形にすることで、地元の魅力を全国に広げる活動を行う。また、「白浜がちゃ」で得た収益の一部は、学生が企画するまちづくりイベント等にて活用する予定。
産学官が連携し、幅広い年齢層に親しまれるカプセルトイ開発をきっかけに、白浜町の未来を担う学生と「教育×まちづくり」を実践する。
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