産学連携ニュース
 産学連携ニュース

信州大学×長野県飯綱町×ビールメーカーCOEDOが産学官連携。高付加価値のフルーツエール「COEDO香琳-Kourin-」を醸造

素材
自動車
医療&健康
衣食住
環境
教育
中小ベンチャー
その他
東北地方太平洋沖地震の寄付サイト一覧
ジャストギビング(マッチング寄付)
Yahoo! 基金
GROUPON(マッチング寄付)
T-SITE(Tポイント)
mixi
GREE
モバゲータウン
アメーバピグ
記事検索
アクセスランキング トップ10










特集
お問い合わせ



あわせて読みたいブログパーツ

信州大学×長野県飯綱町×ビールメーカーCOEDOが産学官連携。高付加価値のフルーツエール「COEDO香琳-Kourin-」を醸造

このエントリーをはてなブックマークに追加




ニューホライズンコレクティブ合同会社は、株式会社協同商事 コエドブルワリー(COEDO)、信州大学、長野県飯綱町とともに、フルーツビールシリーズからリンゴを使用した「香琳-Kourin-」をリメイクし、2024年1月中旬より、埼玉を中心とした関東地域や長野県、COEDO公式通販で発売を開始する。

長野県飯綱町産で栽培されるメイポールは、受粉用で可食部が少なく活用方法が限られるリンゴ。このメイポールを信州大学の特許技術で加工し、開発されたクラフトビールだ。

産学連携

メイポールから天然色素を抽出する技術を採用し、リメイク
リンゴの皮には、ポリフェノールが豊富に含まれているが、通常の場合、加工の段階でほとんどが廃棄されてしまう。

廃棄量は膨大で、その廃棄コストが加工業者の経営を圧迫するケースも少なくないという課題があった。この皮には、100gあたりリンゴ5個分の豊富なポリフェノールを含む。

その機能性、天然由来の甘み、高い含有率のポリフェノールは疲労回復やアンチエイジングにも効果がある。今回の原料となったメイポールは、普段は授粉用に使われ、可食部が少なく用途が限られる素材。フルーツエール「香琳-Kourin-」は、このメイポールから天然色素を抽出する技術を採用し、リメイクしたもの。

            (坂土直隆)
Amazon.co.jp : 産学連携 に関連する商品



  • 「なら産地学官連携プラットフォーム」が、奈良の貴重な文化財のデジタルアーカイブ化を推進(11月11日)
  • ATOMica、ものつくり大学と連携し、ものづくりをベースにつながる共創スペース『ものつくりベース』の運営を開始(11月4日)
  • ガイアックス、小学生を対象に、筑波大学・つくば市と、起業をテーマにしたワークショップを開催(10月28日)
  • 関西大学と帝人フロンティアが、センサーを搭載した、振り回してサッカーの応援力を計測するタオルを開発(10月22日)
  • 関西大学が、大学オリジナルビールの開発を通じて、環境保全や地域交流等を推進するイベントを開催(10月16日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->
    産学連携 新着30件