フェリシモが展開する「みんなのBOSAIプロジェクトもしもしも®」は、防災啓発活動を行う神戸学院大学の女子学生グループ「防災女子」とともに、防災のための備蓄食を調理して試食するイベントを、三宮センター街で1月14日(日)に開催した。
神戸にゆかりある食品メーカーやホテルと開発した備蓄食を使ったアレンジ料理を提供
このイベントは、神戸にゆかりがある食品メーカーやホテルと協力して開発した備蓄食「みんなのBOSAI もしもしも 備蓄でお守り KOBEBOX」を使ったアレンジ料理を味わえるイベント。
普段から日持ちのする食材や加工品を買いおき、賞味期限に合わせて使った分だけを買い足して一定量を備蓄しておくローリングストックの大切さを学び直す機会となった。延べ1,800名が試食した。
耐熱性のポリ袋で湯せん調理した150袋分の食事を小分けにする形で、以下のメニューを提供した。
1)「宇宙ひじき煮」(フジッコ株式会社)を使って調理した
「ひじきご飯」
2)「宇宙ミネストローネ」(フジッコ株式会社)と「北アル
プスの天然水仕立てふんわりごはん富山県産こしひかり」
(株式会社神明)を使って調理した「ミネストローネのリゾ
ット」
3)「牛すじぼっかけ」(エム・シーシー食品株式会社)を使
って調理した「ぼっかけオムレツ」
4)「SPIKY 山椒チキンカレー」(エム・シーシー食品株式会
社)を使って調理した「カレー蒸しパン」
5)「アルカディア(チョコレートチップ)」(モロゾフ株式
会社)を使って調理した「チョコレートチップの蒸しパ
ン」
「神戸防災のつどい2024」案内WEBサイト>>
https://www.city.kobe.lg.jp/a46152/bosaitudoi2024.html (坂土直隆)